
勝手口の劣化…【経年劣化は仕方ない】で終わらせない。
勝手口の【上がり框】、劇的ビフォーアフター!

こんにちは♪Secretです。
3連休初日、皆様いかがお過ごしですか?
本日は、静岡県沼津市での施工事例をご紹介いたします。
毎日通る【勝手口】。
玄関の、靴を脱いで上がるところ(段差部分)を、【上がり框(上がりがまち)】というのですが、
そこがもう既に、
①表面の木板が剥がれて、釘が表面に出てきてしまっている状態
②靴を脱いで上がる時に、ささくれのような所に 靴下が引っかかる状態
に、なっていました。
いつも見ては見ぬふりをしていたのか…もはやこれが当たり前になっていたのか…
気づいた時には大変な状態だったそうです。。
あれ?ちょっとくたびれてる…放置しすぎたかな…直せますか?? 釘も出ているし危なくて…
と、お施主様からこんなご相談をいただき、
勝手口の【上がり框】を、補修させていただきました。
もう、ここまで酷いと…交換しないといけないのかしら?
経年劣化だし、ハウスメーカーは保証してくれないわよね……
大掛かりな工事になるのであれば、勝手口が使えないのは少し困るわねぇ…
補修前に お施主様から、たくさんのご質問をいただきました😊
不安になってしまいますよね。。
でも、ご安心ください。
【新しさを強調しない】仕上がりを目指しました。

木板が剥がれてしまい、釘が出て 危ない状態になっていましたが
段差を平らにしてから板材を接着、綺麗に塗装して木目を描いたら完成です。
立って見た時に、自然に見えるように…
【新しさを強調しない仕上がり】を目指しました。
お施主様は 仕上がりにもびっくりされていましたが、
年数が経っているから…どうせまた汚れるし…と、諦めていた場所でも、
補修で、【また気持ちよく使える空間】に変えられます。
勝手口や、框(かまち=段差部分)など、
諦めていた経年劣化があれば、ぜひ一度ご相談くださいね😉
