
“釘1本”すら見逃さない。ガルバ外壁リペア!
人気の外壁【ガルバリウム】のリペアも、4時間で解決。

こんにちは♪Secretです。
先日から夏季休暇に入られた方も多いのではないでしょうか?🌻
せっかくのお休みですが、大雨と強風で外に出られないですね。。
最近はとても暑い日が続いていたので、
2.3日はゆっくりお家で休みましょう ということかもしれません。
お仕事の方も、お休みの方も、
水分補給をしっかりして過ごしましょうね😊
さて、本日は…静岡県三島市での施工事例をご紹介していきます!!
ガルバリウム外壁のジョイント(繋ぎ目)部分。本来ならカバーで釘が隠れるはずなのに…しっかりと見えてしまっていました。
外観に響くだけではなく、長く放置すればサビや劣化の原因にもなります。
【シンプルで、かっこいい】ので、選ぶ方が多い【ガルバリウム】の外壁ですが、実はリペアを行うにあたり、【高度なテクニックが必要】なのです。
今回の現場は、隠し切れていなかった釘を “無かったこと” にするリペア。
…と、言っても、単に色を塗って隠すだけではありません。
先ほど、高度なテクニックが必要だと述べましたが
改めて ガルバリウムの特徴をお伝えすると…
①ガルバリウムは 薄く、押すとベコベコするので 充てん材で埋めた後、表面を綺麗に整えるのが難しい
②塗装すると、光の当たり方で質感と色味が変わってしまうので、色を合わせるのが難しい
③ツヤ合わせ時は、塗装の境目をぼかすのが難しい
など、理由は他にもありますが ガルバリウムのリペアは難しく…
と、なかなかハードルを上げてしまいましたが…
出ていた釘を研磨して、充てん材で段差を埋め、塗装、色合わせ、ツヤ合わせ……
それぞれの工程を、ひとつひとつ丁寧に積み重ね、約4時間かけて仕上げました。
さあ、仕上がりを見ていきましょう。
これが、プロの仕上がりです。

あれ??釘なんて無かったでしたっけ??
…と、大絶賛のお施主様😊
作業後は、どこに釘があったのか全くわからないほど自然な仕上がりに。
ガルバの特徴として、塗装の色合わせやツヤ合わせが難しいとお伝えしましたが…
難しさを感じさせないほど、というよりは、むしろ
【リペアをした感】を感じさせないほど、完璧な仕上がりになりました。
外壁は、お家の顔。
“小さな違和感”でも見逃さず、違和感をクリアにすることで
お家の美しさと耐久性を守ることが出来ます。
私たちプロにお任せください😊